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 後悔はするが反省はしないッ!
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あー、終わった……。ちゃんと終われた……。
 今週はずっと胃をキリキリさせながら書いていましたが、無事書ききることが出来てホッと一安心です。やっぱ最後でドチャーって種明かし持ってくると、唐突過ぎないかとか、疑問には全部答えきれているかとか、色んな不安が襲いかかってきますね(汗)。
 終わってみると『ミステリー』というより『なんちゃってミステリー』だったような気も……。ギーナに関してはもっとミスリーディングさせるつもりだったんだけどなぁ、うーむ……。

 さてさて。これから読んで下さる方が殆どだと思うのですが、本作はいかがでしたでしょうか。暗いお話でしたが最後まで楽しんでいただけましたでしょうか。登場人物には共感できましたでしょうか。
 途中からずっと『ああ! 戦闘シーン書きてぇ!』とか叫びながら書いていましたが(笑)、話の流れ的に不自然な部分は御座いませんでしたでしょうか。
 モザイクノベルという少し特殊な形態をとったために、読者様を選ぶことになるとは思いますが、もし最後まで読みきることが出来ましたなら「読んだでー」ボタンをポチッと押していただけると大変励みになります。

 それにしても……。なんかどんどん枚数が多くなるなぁー。

 今回483枚ですってよ、奥さん。
 あらー、どうしましょー。やーねー。

 ……なんかテンションおかしいですね。
 いつもなら、長編を書き上げた直後は達成感で一杯になるのですが、何故か今回は吐き気が……うぷ。気持ち悪くて、夕食もろくに食べられていません(汗)。
 今までとは違ったジャンルに手を出したことの反動が大きいのでしょうか。
 頭も気も大分使ったからなぁ……。書き上げて緊張がとけた拍子に、今までの疲労が一気に来たのかも……。書いてる時ってテンション上がってるから、少々の無理も出来ちゃうんですよねー、ハハハ(ぉぃ)。

 ま、とりあえず休憩ですかね。
 あと、チョコチョコと改稿してラ研にも投稿しようかと思っています。マイナスが入りませんよーにと今からお祈り……。

 あと、これまでの予定表を纏めたヤツを添付しておきます(サムネイル)ので、興味がある方は見てみて下さい(まぁ、私の頭の整理のために作ったような物なのですが(汗))。同じ色の予定が全て合わさることで、一つの死が出来るようになっています。




 えー、今のところ頭の中真っ白なのですが、次回作は『貴方に捧げる死神の謳声 第零部』です。現代から千年さかのぼった時代のことを書こうかと思っています。
 まだ魔人や陰陽師が沢山いた時のお話ですね。未琴や龍閃の妻がまだ生きていた頃です。時代考証とかもしなくちゃなぁ……。一部と二部に矛盾しないよう気を付けなければ。

 まぁそんなわけでまだまだ頑張っていきたいと思いますので、読者の皆様、コレからもヨロシクお願いします。ではではー……うぷ。


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『未完の魂、死の予定表』チャプター4を昨日の朝五時くらいに読んで下さった方! どうも有り難うございました! 睡眠時間は大丈夫でしたか?
『三度目の正直』を途中まで読んで下さっている方! どうも有り難うございます! もし時間がおありでしたら最後まで読んでいただけると嬉しいです!
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 ノア視点での物語、お届けいたします。いかがでしたでしょうか。
 ストーリーも佳境まっただ中。
 そう、まっただ中のはずなのに……





 









 ゲームの核心に殆ど触れられていない(滝汗)。














 おかしい。予定ではチャプター4あたりで三分の一くらい放出して残りをチャプター5で明かすつもりだったのに……。

 うん、執筆ってホント上手く行かないよね。

 どうやら種明かしはアクディからの独白に頼るしかないようです(こら)。

 あと予定外といえばもう一つ。

 なんかやけにユレフが可愛らしくなってしまったことでしょうか(血汗)。
 っかしーなー、プロットではもっとえげつないことズバスバ言いまくって、終盤アタリでほんのちょっとだけ子供っぽさを出すつもりだったのに……。中盤ちょい手前くらいから急速に幼児退行が始まっている気が……(いゃまぁ、年齢的に殆ど幼児なんですけど)。
 代わりと言っちゃなんですが、ノアの方はアブナイ系まっしぐらといった感じでしょうか(汗)。ホントはもうちょっと常識的な人で、ユレフの言動を冷静にたしなめさせるつもりだったんですけどね……。
 ユレフが大人しくなっちゃったから、ノアは暴走しちゃった(血苦笑)。

 さて、残すところはあと一話のみ。もうココまで来ると隠すこともないので言いますが、ユレフ視点での物語です。
 この最終章で、アクディの野望やら陰謀やら何たら色々やらが全部明らかになる……予定です(ぇ)。
 そしてラストはハッピーエンド。
 一応その伏線は薄いなりにも張っているので、それほど強引ではない……と思うのですが(自信なし)。

 それでは、また来週。
 最終章、チャプター5でお会いしましょう。ではではー。


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 ベルグ視点での死のゲーム、お届けいたします。
 さて、物語もチャプター3までやって参りました。この章はまぁ言ってみれば一つ目の山場となります。まだ読まれていない方もいらっしゃると思いますので、詳しくは言いませんが、ベルグ君色々と頭使って頑張ってくれます。予定表の仕掛けも大分見えてきたのではないでしょうか。
 内容に関しても三枚まで明らかになっていますので、『死の伏線』を色々組み合わせてたりしてあーだこーだ考えていただけたりすると大感激です(笑)。

 にしても結構いいキャラに育ってくれたなー、ベルグ君。私が大阪出身なせいか、関西弁喋るキャラはどうしても可愛がってしまう(笑)。ラストではハッピーにしてあげないと。このままじゃあんまりに、ねぇ……。

 さてさて、物語も半分を過ぎました。あとはユレフとノアの視点で書いて物語を閉めくくたいとおもいます。アクディの思惑やノアとユレフの関係(勘の良い人なら気付いたかな?)、予定表の契約について等々、まだかなり謎の部分が残っていますので、二人のお話で全て放出したいと思います。

 それではまた来週。チャプター4でお会いしましょー。ではではー。(書けるかなぁ……)


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 『ちょっとだけ成仏、してくれますか?』を読んで下さった方! どうも有り難うございました! 色葉の献身、いかがでしたでしょうか?
 えー、どもども。『未完の魂、死の予定表』チャプター2をお届けします。
 さて、二人目はローアネット視点からでございます。
 彼女の視点とヲレンの視点が合わさることで、物語に少しは立体感が出てきたかと思っているのですが、いかがでしょうか。
 チャプター1の視点だったヲレンは、他の招待客達とは少し違う特殊な人物だったので、少々読者置いてけぼりな部分があったかと思います。しかし、今回のローアネットは言ってみれば完全な一般人なので、とにかく自然な反応を心がけました。なのでそれなりに読みやすくなったのではないでしょうか(と、一人で勝手に思っております(汗))。

 ただ残った三人はいずれも曲者。勿論共感できる部分は持たせますが、かなり偏った思考の持ち主達です。個人的にはノアがお気に入りだったり……(笑)。

 ローアネットは残念ながら死んでしまいますが、彼女の死とヲレンの死を見て、予定表に織り込まれた罠に気付かれた勘の良い方もいらっしゃるのではないでしょうか。チャプター3で明かす予定なので、色々と考えたりしていただけると私としては感無量です。

 さて、チャプター2まで書き上げましたが、ココに来て少々困ったことが……。
 まぁ、私の場合毎度のことなのですが、プロットに逆らってキャラが勝手に動き始めております(滝汗)。時系列に沿って進んでいく物語なら別にソレはソレで良いのですが、モザイクノベルの場合すでに各キャラの行動がある程度固定化されているので、心情変化と言動が矛盾しないか、えげつなく心配です。
 「んんー? この言葉なんか不自然じゃね?」とかいう部分がありました、「あーあやったちゃったな」と、遠慮なく冷ややかな視線をぶつけてやって下さい(汗)。

 それでは今日はこの辺で。次はチャプター3で会いましょう。
 次の犠牲者は誰だ!(ド鬼畜) ではではー。


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 えー、何だか久しぶりの完全新作な気がします。続編やら、サブストーリーばかり書いてて、ソレはソレで良いんですが、「真っ白な紙に書きたい!」と、唐突に思い立ちまして(笑)。今作のプロットを練り始めたのが三週間ほど前ですか。
 どーせ書くんなら、これまで書いたことのないジャンル……と考えた時に、そうだ! ミステリーだ! と思い立ちまして。本作『未完の魂、死の予定表』の構想を練り始めたわけであります。
 で、前々から書いてみたかった舞台がありまして。それが『洋館という閉鎖空間』。私個人としては、謎めいた雰囲気を出してくれる所なんか非常に好きでして。『学校という閉鎖空間』とどちらにしようかと悩んでいたのですが、ストーリーテラーみたいなの配置したいなーと思い、洋館になりました。

 さて、本作はモザイクノベルの形式を取っております。モザイクノベルとは多視点で一つの事象を追った小説のことで、『ブギーポップ』などが有名どころでしょうか。あと、ココに置かれている『三度目の正直』も一応モザイクノベルです。
 招待客五人の視点から一連の流れを語ることにより、どうして死ぬことになったしまったのかが分かるように書いていくつもりです。

 ただ、まぁ、暗いです(汗)
 特に『してくれますか?』と後だと、鬼のように暗いです。一応ベルグがフォローっぽいことはしてくれているんですけどね。

 それでは、次はChapter2でお会いしましょう。果たして次は誰が死ぬことになるのでしょーか(鬼畜)。ではではー。


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 『三度目の正直』を読んで下さった方! どうも有り難うございました! 随分遅い時間でしたけど、睡眠の方は大丈夫ですか?

>アキトさん
 どーもお久しぶりです。さっそく『未完の魂、死の予定表』を読んでいただき、更にメッセージまで送って下さって感謝感謝です。
 やっぱりデスノートっぽく見られてしまいますよねー。私もある程度は覚悟しておりました。けど、全然違う展開にするつもりです。なので最後までお付き合いいただければ幸いです。
 それではまたChapter2で。ではではー。
 やー、昨日の十一時くらいにようやく最後の推敲が終わりました。疲れた……。
 でも、早速沢山の方々に読んで貰えているようで、そんな疲れなども一気に吹っ飛びます。会社であったストレスの溜まる出来事も、なんのそのって感じで(笑)。
 
 さてさて、『キミの口から腹話術、してくれますか?』いかがでしたでしょうか。タイトルの意味は最後の最後でようやく分かる仕様になってしまいました。いつもの事ながら、このシーンを書きたいが為だけに頑張って執筆してました(笑)。
 なーんとなく、コレまでよりラブラブ度合いは低かったような気がしなくもありませんが……(やっぱ一番は「孤立」ですなw)。

 太郎は一歩引いて書いていたつもりなのですが、気が付くと前に前に出てきてしまう(汗)。孔汰が非常に動かし辛く、太郎が異常に動かし易かったのが原因かも知れません。特に【後編】ではお得意の黒ネタ大炸裂……。私自身、ちょっとやりすぎたかなと思っていますが、まぁ太郎の個性だしねぇ……うーん。不愉快な思いをされた方、ゴメンナサイネ、ホント(滝汗)。

 でも太郎と憂子の掛け合いは書いてて非常に楽しいですね。憂子のツッコミが何とも……。結ばれないまでも、憂子あっての太郎のような気がしてきました。この二人はラブラブになるよりも、互いに憎まれ口を叩いていた方が性に合っている気がします(笑)。

 にしても昴の出番、少なかったなぁ……。太郎が探偵であることもいまいち活かせなかったし……。他にも酒呑童子とか『ケガレ』とか、ちょっと詰め込みすぎた感のある今作でした。ちょっと奇をてらいすぎかしらん? 次回の『してくれますか?』は、もうちょっと設定を簡単にしようかと思っています。

 で、次回ですが、次の主人公は昴君です。
 え? 小学生のラブストーリー?
 いえいえ、違いますよ。ここで時間を大きく進行させます(コレまでは二、三年くらいだったのですが)。
 次は昴君が高校生か大学生になった時のお話。
 そしてヒロインその1は北条一弥と依川柚木の娘です。最後に二人をチラッと登場させたのは、そのための伏線です。
 ヒロインその2は完全新キャラですね。

 そんなわけで『してくれますか?』シリーズのファースト・ジェネレーションはこれで終了。
 セカンド・ジェネレーションからは、コレまでのカップリングの子供達が登場してきます(太郎と楓の子供が最強だろうなぁ……(笑))。

 にしてもドンドン枚数が増えてくなぁ、このシリーズ。
 最初は短編のつもりだったのに、長編に近づいて行ってるよ……(汗)。

 えー、次回作は完全新作です。
 ジャンルはファンタジー・ミステリーとでも称しましょうか? まぁ洋館モノみたいな感じです。雰囲気はちょい暗い目。ミステリーなんで、やっぱ人は死にます。
 まだ大枠がちょっと固まってきたくらいなので、公開は先になると思いますが……。
 で、ソレが書き終わったら『貴方に捧げる死神の謳声 第零部』に着手しようかと……。今のところ予定はそんな感じですね。
 それでは、次回作でまたお会いしましょー。ではではー。

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 『キミの口から腹話術、してくれますか?』を最後まで読んで下さった4人の方々! 本当に有り難うございました! 何気なく押してくださる「読んだで」ボタンは、私にとって非常に励みになっております!

 そしてコメント下さった方! 最後の登場人物は『約束の保証、してくれますか?』の北条君と柚木です。次は二人の娘が登場します。そして主人公は勿論、昴君です。このお話は『貴方に捧げる死神の謳声 第零部』の後くらいに書こうかと思っております。

 『一緒に孤立、してくれますか?』の前編を読んで下さった方! 勿論、ソレで終わりでは御座いません。ページの左上か右下にある「NEXT」のボタンを押していただければ、次に進むようになっております。時間のある時に読んでいただければ幸いです。


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 天深憂子のラブストリー、前編まで取りあえず書き上がりました。
 新キャラ、九羅凪孔汰君いかがでしょうか。彼に関しては非常に産みの苦しみを味わいました。最後の最後のまで、なかなかキャラが固まりませんでしたので(今もちょっと固まりきっていない感が(汗))。
 
 さてさて、【前編】には露骨な物からさり気ない物まで、かなりの伏線を散りばめさせて貰いました。ホント、全部回収できんのか!? ってくらいに(笑)。いや、勿論回収しますけど。
 太郎は相変わらずブッ飛びキャラで、ヒジョーに動かしやすいんですが、気を抜くと彼の能力で何でもアリになってしまうので、極力押さえ気味にしているつもりです。それでも非常識パワーで前面に出て来ちゃうんですけどね(笑)。

 今作の主人公、憂子。うーん……同情してしまう(笑)。「成仏」の時から太郎のことを好きみたいな感じは出していたんですが、ここまで思い詰めた風になるとは。や、意外でした(無責任)。

 【後編】はなるべく早く書こうと思っているのですが、リアルでの仕事か最近立て込んできたので、ちょい遅れ気味になるかも知れませぬ。早ければ来週……遅くても再来週にはアップしたいと思っておりますので、少々お待ち下さいませ。ではではー。

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 『キミの口から腹話術、してくれますか?【前編】』を早速読んで下さったお二方! どうも有り難うございました! 【後編】も頑張りたいと思います!
 年明け、最初の小説でございます。
 『麻緒と黒魔術と白い恋』。第二部で久里子が言っていた、麻緒の生活を書いてみました(当然、普通じゃないんですが(笑))。
 今回は前二作と違いかなり重いです。コメディー要素はほぼ皆無です。新キャラ、東宮夏那美を出したので、彼女の掘り下げ中心に心理描写主体で物語は進行します。

 正直、プロット時はこんなに重くなる予定ではなかったのですが、夏那美が思ったより追いつめられてしまってこんな感じに……。本編の玖音には及びませんが、小学生ながらなかなか影のある人物に仕上がってしまいました。

 でもやはり、年齢層の低いキャラクターを出すと扱いが難しいですな。
 大人ほどは深くは考えないだろうし、短絡的で直情的かと言えばそうでもないだろうし。自分が小学生だった頃、どんな風に物事を見ていたのか考えながら書いていましたが、本当にリアリティを持たせられたかどうかは、かなり不安です。

 さて、コレを最後に、少しこのシリーズからは離れます。
 次は『してくれますか?』シリーズ。憂子のラブストーリーです。まだプロット未完。タイトルも決まっておりません(滝汗)。
 で、それを書き終えたら、次は完全新作を書こうと思っております。ちょっとミステリーちっくなヤツを。
 やぁ、なんだか久しぶりにラ研に投稿することになるなぁ。『成仏』以来か。

 そんなわけで私生活も含め、色々不安一杯の飛乃剣弥でしたー(汗)。ではではー。


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 えー、今年最後の小説となりました「『羅刹』『死神』の温泉ゆけむり大作戦」。
 タイトルからして想像できますように、まぁまたしてもブッ飛んだ展開になっております(笑)。今回は本編の最後で匂わせておいた温泉旅行編。ただし視点は冬摩でも朋華でもなく『死神』です。一度やってみたかったんだ、『死神』視点。それと『羅刹』と『死神』の掛け合いも。

 ホント良いキャラに育ってきたくれたなぁ『羅刹』クン。天然のボケボケっぷりを遺憾なく発揮してくれました(笑)。登場人物が勝手に動いてくれて、作者の手の届かないところで成長してくれるっていうのは、執筆の醍醐味ですな。
 そう言う意味では、朋華も今回で個性が強くなってくれました。第一部の最初の頃は、ホントどこにでも居そうな気弱イジメられっ子だったのにねぇ……。今や(色んな意味で)冬摩を食ってしまわんばかりの勢いで成長を続けております。
 まだ第零部のプロットさえ出来ていない状況ですが、第三部も書いてみたいね。何となく。

 年明けは麻緒に関するサブストーリーをお届けしたいと思っております。
 それでは今年はこの辺で。今から実家の大阪に帰ります。新幹線、混んでんだろーなー(汗)。

 当ブログ及び、ホームサイトに訪れてくださった皆様。今年はお世話になりました。また来年もこの調子で頑張っていきたいと思います。
 ではでは、良いお年をー。


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 『貴方に捧げる死神の謳声 第二部』を最後まで読んで下さった方! 有難うございました! 引き続きサブストーリーも楽しんでいただけると、嬉しいです!
 「貴方に捧げる死神の謳声 二部」のサブストーリー、書き上がりました。
 いやー、ホントはクリスマスにちなんだお話にする予定だったのですが、「あれ? そういや紅月、二回過ぎてるよな……」と思い出し、すでに本編が終わった時期には年明けという事に気付く始末……。まぁ、それでも強引に『クリスマス』のワードは入れましたが(汗)。

 さてさて、今回のお話いかがでしたでしょうか。玖音、かなり壊れ気味です。キャラ変わってます(笑)。でもまぁサブストーリーの醍醐味は本編とは違う雰囲気を味わうことだし、ま、いっかーっな感じでノリノリに書いてました。書き終わって読み返してみると、なんだか本気で美柚梨と結婚しそうな勢いですな(無責任)。

 次は、冬摩と朋華の温泉旅行編です。ただ、視点は二人のどちらでもないのですが。
 また、その時にお会いしましょう。
 以上、飛乃剣弥でしたー、ではではー。

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 『玖音の苦悩』早速読んで下さった方、どうも有り難うございます! 楽しんでいただけましたでしょうか?



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プロフィール

Author:飛乃剣弥
最近、色んなことがどーでもよくなってきた。
それでも20%の酸素は必要。
特技は暴飲暴食と上司にタメ口。
スタンドは『ザ・ワールド』(よく無自覚に空気を凍り付かせる)。
ある種の相方

Side:バナジウム虎吉
 かえってきたツッコミ猫。
 マジに怒るとヒゲにシワがよるらしい。
 あと♀。
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登場人物相関図

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登場人物紹介
『魔女』
 現部署の同僚。女性。その柔和な微笑みは5人もの男をたぶらかし、飾り気のない言葉はオヤジ衆限定で大ウケする。真面目で頑張り屋さんなんだけど、薄氷でできた心を持つ、庶民的魔女の代表格。上唇の産毛が、近距離だとヒゲっぽく見えるのは、私が墓場へ持ち込むアーティファクトの一つ。


『漢♀』
 現部署の後輩。一応女性(諸説あるらしい)。2010年三の月に舞い降りた世紀末の大悪魔。万物流転の原理すらねじ曲げ、彼女の覇道にぺんぺん草なし。推定年齢50億26歳。今の地球は彼女が小学校の時に、図工の課題でやっつけ的に作ったというのが最も有力。


『イジメてちゃん』
 現部署、他チームのリーダー。男性。高い権力と低い物腰を併せ持つ、癒し系愛すべきバカ。仕事のふられっぷりは一人前、小言を言われる時は一番前。リーダーオーラ皆無、人生運皆無。「コラ!」と言えない、「いいえ」も言えない。身長A、性格S、男前度B、ストレス性胃腸炎度SS。


『毒メン』
 現部署の後輩。男性。世にいる大半の女性をトロかす甘いマスクから、悪意皆無の猛毒を吐き出す。ポリシーは一貫する、周りからの視線は完スルー。自分大好き、自分が一番、自分よければ全てよし。取り合えず俺最高。身長A、性格D、男前度SS、ジャイアン度SS。


『テキトー』
 現部署のリーダー。男性。貫禄のあるお腹が特徴的な三等身デフォルメキャラ。人生テキトー、大の甘党。体の大部分はチョコレートで構成されており、糖分が切れると極端に動きが鈍くなる。身長A、性格A、男前度B、無責任度SS。


『大胆撫子』
 現部署の新人さん。直属の後輩女性。清廉、華憐、お淑やかと三拍子揃った、大和撫子の純血を受け継ぐ絶滅危惧種。彼女の存在プライスレス、ホントにこの会社で良かったのかプレイスレス。時々飛び出す予想外の発言が、おじさん心を巧みにくすぐる。身長B、性格A+、美人度A+、言葉のマジシャン度S。


『逆コナン』
 現部署のボス。自他共に認めるスケベ親父。オンリーワンが大好き、ロンリーワンが大嫌い。本人は周りから人気があると思い込んでいるが、半分以上が同情であることに気付いていない。身長A、性格B、男前度B-、ロリコン度S+。


『シャドウゲイト』
 現部署の先輩女性。女性では最年長。ビーバー顔、フィーバー体質。おだててやれば際限なくテンションは上がっていくが、お世辞だと見抜かれると急降下。そして死。身長B、性格C-、美人度D、おかあさん度SS。


『ザラキ』
 現部署の後輩女性。帰国子女。英語ペラペラ、日本心ペラペラ。“気遣い”の意味を若干はき違えているところがあり、親切心で人の精神を谷底へと突き落とす。身長C、性格B+、美人度A、クリティカル率S。


『ジェシー』
 本妻。五年間連れ添い、数々の艱難辛苦を共に分かち合ってきた喪服美人。しかし旦那の勝手な都合でオーバークロックさせられ、メモリを半減させられ、あまつさえ超ハイスペックな側妻に旦那を寝取られてしまった悲劇の団地妻。復帰のため、側妻に呪いを施し中、らしい……。


『キャサリン』
 側妻。最新のCPUを内蔵した、超ハイスペックなキャリアウーマン。が、非常にプライドが高くて気むずかしく、起動させるだけで多大な労力を割かれることもしばしば。また起動後も、こっそりアイコンを消したり、DVDドライブをガン無視したりなどのお茶目なイタズラを連発し、旦那を振り回している。


『トリビアン』
 元上司。すでに退職。男性。四十代後半。強い者に弱く、弱い者に強い。常に底知れない小物オーラをまとう。何にでも『へぇーへぇー』と返すため、ソレが重要かどうかの判断が非常に難しい。必殺技は『赤ちゃん喋り』。


『アバウト・ミー』
 前テーマのリーダー。男性。三十代後半。血迷って大手企業を退職し、我が社の所長の怪電波に捕らわれた哀れな中途採用者。生き方もいいかげんなら、言動のすべてがいいかげん。なんとなく『ヨソ様』に通じるところがある。必殺技は『KYっておいしいの?』。


『デコっぱら』
 前部署の先輩。女性。三十代前半。人当たりがよく、愛嬌もあり、十人中九人が可愛いと言うだろう容貌の持ち主であるが、残念ながら額に三段腹がある。必殺技は当然『上目遣いから怪光線』。


『年下おかみ』
 前部署の後輩。女性。二十代半ば。肌の色、言葉遣い、身にまとうオーラ、全てが白い。一見すると良家のお嬢様だが、実はとんでもない秘密兵器を隠し持っている……と勝手に妄想して私が一方的に崇め奉っていた……が、本当に持っていたことが発覚。その必殺技は『暗黒面オーラ』。聞く者の服従心を強制的に引き出す恐ろしい技である。コレにより『年下あねご』から『年下おかみ』にクラスチェンジ


『人妻カオス』
 前部署の先輩。女性。三十代後半。やることなすこと全てが突飛で人畜有害。自爆することもしばしば。社歴が長いわりにルーチンワーク専門。必殺技は『残念なことが。失敗しちゃった』。


『お局様』
 前々々部署で非常にお世話になった女性。推定年齢五千歳。妖怪の生まれ変わりとのウワサも。いろんな意味で怖い。


『飛躍魔人』
 前々部署の直属の上司。女性。三十代後半。頭はキレるが、思考に脈絡のないことが多い。面倒見はいいが、軽い口調で大仕事をふる。怖い。


『死語使い』
 前々部署の大先輩。女性。三十代後半。「ロン毛」「アウトオブ眼中」などの死語をたくみに使いこなす。美人だが静かにキレる。怖い。


『ミス・ミスター』
 本社に異動となった一期上の先輩。女性。三十代前半。「液々しちゃう」「照りっぱなし」など、地球外言語をよくたれ流す。基本的にほわほわとした性格だが、笑顔でキレる。怖い。


『ブラック・マジョム』
 前々部署の先輩。女性。三十代前半。結婚願望が非常に強く、食虫植物のように相手を狙っている。声は幼く可愛らしいが頭の方はそれ以上に幼く、言って良いことと悪いことの区別がついてない。素で破滅の言葉をバラまく。怖い。


『ヨソ様』
 四つ下の後輩。男性。二十代前半。とにかく怖いもの知らずで、常に我が道を行く。本人の知らないところで、私に実害が及んでいるケースが多い。怖い。


『ザ・ハーレム』
 本社に異動となった前々上司。男性。四十代後半。五人の女性を一度に相手にしたことがあるらしい。「女子大生」と「女子大学生」の違いに異常なこだわりを持つ。ヌルい。


『サリ平』
 元特許部署の人。男性。三十代後半。「サリーちゃんのパパ」と「波平」のキメラ体。現在は退職してプー。基本的に毛深いが大切なところは薄い。ハゲい。
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